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就実短期大学の学生が夢二郷土美術館の企画展に協力

 就実短期大学生活実践科学科で、デザインやアートを研究する学生が、大学近くの夢二郷土美術館と協同し、この夏の企画展の盛り上げ役を担うことになりました。
 夢二郷土美術館と協同するのは、生活実践科学科・久保美沙登准教授のゼミ生12人です。
 夢二生誕から 140年の2024年。記念の企画展「YUMEJI×FASHION」(6月11日から9月1日まで開催予定)の“特別サポーター”として、展示パネルの作成をはじめ、館内の“映える撮影スポット”づくり、SNSを活用した情報発信など、さまざまな企画に取り組みます。
 4月26日には、美術館の小嶋光信館長も出席して、特別サポーターの任命式が行われ、小嶋館長から、「就実短期大学の学生のみなさんの力で既成概念にとらわれない、のびのびとした企画を期待しています」との激励も受けました(この日は学生9人が出席)。
 夢二郷土美術館では、こうした学生との協同は初めてということです。